こんにちは、カル子です。
昨日紹介したスリランカフェスに引き続き、今日はタイフェスについて紹介します(今年は5月に開催済み)。
スリランカフェスに初参加してきた。 - カル子のスパイスカレー手帖
タイフェスとは、一言でいうとタイの文化も楽しめるフードフェス。各地の人気タイ料理店がブース出店し、それを巡って食べ歩くイベントなんですが、しかし料理だけでなく、物販エリアがあったりステージイベントがあったり、文化的にも楽しめるフェスなんです!
今日は3年通った、カル子の楽しみ方を3つ紹介しまーす!
①お祭り気分を楽しむ
フェスですからね。
「シンハービールのサンバイザー」は人気アイテムです。タイフェスの入場ゲート付近で無料配布されてる(少なくともここ3年間毎年)ので、ぜひかぶりましょう。かなり日差しが強い場合は、実際役に立ちます。
2017年は曇り空でしたが、例年夏のように暑いので、食べ歩き用に両手フリーにしたまま日差しを遮れて、なかなか実用的ですよ。
ついでに実用的つながりで、ウエットティッシュを持ってくと重宝します。食べ歩きで手が汚れがちで、そのうえ手を洗える場所が見当たらないので。
②早起きは三文の徳、正午までに食べ歩こう
毎年昼頃には超・混雑します。会場内の屋台に長蛇の列ができるのはもちろん、駅から会場までの歩道も混みます。
ワイワイ活気があるのは楽しいんですけど、炎天下の中行列には並びたくないですよね?
早めに午前中から行くと、すっと会場に入れます。屋台の行列もそんなに長くないのでオススメですよ。
この店に行きたい!って決めてる場合は、朝イチに行くのがよいです。
カレーのメニューは、カレーラーメンのカオソーイや、おなじみのグリーンカレーがありました。
カル子はカオソーイで2017年の宴を始めました。
インドカレー好きにはパクチー好きな方もいるはず。パクチー料理3点セットとかもおいしかったですよ〜
③タイ関連の買い物を楽しもう
物販エリアには、タイの調味料やハーブの販売店が出ています。自宅でもタイを感じたくなったら買って帰りましょう。普段は入手しにくいものも揃いそうです。
また、ライチやマンゴー、そしてドリアンも売ってるので、まだ食べたことない人は一切れチャレンジできますよ。
他にも、タイの陶器セラドン焼き、サンダルや服などのファッション、それからなんとトゥクトゥクまで買えます。
タイフェススペシャルプライスらしいので、購入検討中の方は来年の開催をお楽しみに…?
カル子は個人的に、セラドン焼きの「ゆるんふる」さんが好きでいつも立ち寄ります。
ブルーグリーンの色がとっても綺麗なんです!
シンプルな丸皿も使いやすそうだし、花の文様が彫り出されたものもステキで、タイ料理作らないのについ欲しくなって眺めちゃうんですよねー
ゆるんふるさん、ネットショップもあるので のぞいてみると楽しいですよ。使用例の写真も豊富で、てまり寿司など和食に合わせてるのもステキです。
③民族衣装のタイ美人に会えるよ
民族衣装、大好きなんですよね。
日本の着物はもちろん、チマチョゴリもアオザイもサリーも、最高です〜
毎年会場内のどこかで、タイの民族衣装の美人さんに会えます。気になる方は来年会場で一目まみえてきて下さい。
タイミングがいいと、物販エリアの方で、カービングの実演(野菜や果物にほどこす彫刻)を美人さんがしていることもありますよ。
まとめ
①早起きは三文の徳、正午までに食べ歩こう
②タイ関連の買い物を楽しもう
③民族衣装のタイ美人に会えるよ
以上、3年通ったカル子の楽しみ方でした。
「タイフェス?フードフェスでしょ?タイ料理屋に行けばいいじゃん」なんて考えは間違いですよ!食に限らずタイ文化に触れられますからね。
うーん、来年の開催が楽しみ!
んじゃまた。
第18回タイ・フェスティバル2017
2017年5月13日(土)・14日(日)
10:00〜20:00(雨天決行)
代々木公園イベント広場
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