カル子のスパイスカレー手帖

初心者がスパイスからカレー作るブログ。ネットのレシピに挑戦し、写真多めで解説します。食べ歩きは東京・神奈川中心。

強力粉で作れるチャパティ(インドの薄焼きパン)の作り方

こんにちは、カル子です。

 

軽い昼食にインド式のパン「チャパティ」を焼きました。

イースト不使用で発酵なし、オーブン不要のお手軽パンです!

 

インドカレーと言うとナンを思い浮かべることが多いと思いますが、あれは専用の窯で焼くためレストランなどで食べるものらしくです。家庭では窯がないのでチャパティを焼いて食べるんだとか。

 

 

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スパイシー丸山さんのレシピで作りました。

 

◆強力粉版◆

強力粉 200g
水 100cc
油(キャノーラ油などどんな油でもOK) 大さじ1
塩 ひとつまみ
 
チャパティは粉に対しその半量強の水、少量の油と塩で出来ます。

自宅でチャパティ作り! (レシピ付き) | スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba


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今回はオリーブ油を使いました。

油大さじ1、塩ひとつまみ、強力粉200gをボウルに用意します。


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100mlの水を図り、半量くらいをドバッと入れて混ぜます。水を含んだ粉はひと塊りになり、粉っぽいところと分かれているはずなので、粉めがけて残りの水を加えて混ぜます。

(カル子は計量を間違えて120mlほど入れてしまいました。後でこねるの大変なので、分量はしっかり図りましょう。。)

 

粉っぽいところがなくなったら台でこねます。

手のひらの下の方、親指の付け根あたりを使って体重をかけて前に押し出す感じ。


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つるーんと丸くなるまでこねたら生地を寝かせます。(水が多かったからなかなかまとまらず、こねるの大変だった)


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ラップにくるんで20分ほど寝かせたら、ラップを剥がすときに生地がはりついてしまいました。

やはり水分が多すぎましたね。レシピ通り間違いなく100mlで作ったときはラップにはひっつかなかったのでご安心を。

 

強力粉で打ち粉をして、6等分して丸めて麺棒で伸ばして、アツアツに熱したフライパンで両面焼いたら完成!

 

ちなみにフライパンは鉄推奨。テフロンのフライパンだと、強火で熱々に余熱するときに加工が痛むので避けたほうがいいかと。痛んでもいいフライパンなら大丈夫です。

鉄はその点、から焼きしても大丈夫、テフロンよりも高温で焼けるので焼き色もキレイに仕上がりました。

(テフロンで焼いたときは生地を手で持ってひっくり返せましたが、鉄フライパンだと生地が熱すぎて手でさわれませんでした。)


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キレイに丸く伸ばせなかったら、画像のように折って盛りつければ大丈夫。笑

ひよこ豆のカレーとの相性バッチリ、インド気分のランチです!

 

特別な材料がなし、思い立ったらスーパーで強力粉を買ってくるだけなのでいつでも作れるのがうれしいですね。

 

 

ちなみにこの日合わせたひよこ豆のカレーの作り方は以下で紹介しています。

carco-spice-curry.hatenablog.com

 

 

んじゃまた\( ˆoˆ )/