こんにちは!
先日、カル子のブログを参考にカレーを作ったよ〜という写真を見せてもらってハッピーなカル子です!
ブログ見てるよーのお声も嬉し恥ずかしでハッピーなのですが、作ったよーのお声は初だったので非常にハッピーです。気合い入れてブログ書かねば。
日曜日ということで、今朝はゆったり朝カレーをしました。
レシピは印度カリー子さんのブログから「かぼちゃのカレー」。
かぼちゃというとその甘さゆえに、特に男性から「アレはおかずじゃない(=おやつだ)」認定されちゃうこともある野菜ですが、このカレーにするとかぼちゃの甘さにトマトの酸味、スパイシーさと香ばしさが加わってご飯に合うこと間違いなし!です。
かぼちゃのカレーはルーのほとんどがかぼちゃという、かぼちゃ好きにはたまらないカレーです。コクがあって、とても美味しいです。
ご飯にも合いますが、チャパティーやナン、そしてトーストにも合うカレーになります。
と印度カリー子さんがおっしゃってる通り、お米によく合うので、旬の野菜だし、かぼちゃ大好きだしでもう4回くらい作っています。(そして大体一人で食べるので、かなりの回数食べてます。)
で、いつもはお米+タンドリーチキン/別のカレー1種と一緒に食べるのですが、今朝はトーストに合わせてみました!
サクサクのパン耳トーストにバナナを添えてワンプレートに。
パン耳?貧乏くさ〜って言われちゃうかもですが、なんだか好きなんですよね。
まぁ、パン耳だけで買ったのは初めてですが。
だって、お店で買う耳付きの食パンって、トーストした時のさくっとした食感と香ばしい香りは最高だし、スーパーの食パンにはない特別な一枚だし、他のスライスよりもちょっぴり分厚いことが多いしで、なんだかテンション上がりません?
ふわっふわの白い生地とサクサクの耳のコントラストが好きで、いつの間にかパン耳自体も好きになってたんですよね。
学生時代にパン屋でバイトしていて、耳なし指定でカットする時はいつも「ここがおいしいのにな〜」と内心すこーし残念に思ってました。
ま、耳なしのが見栄えいいし、売れ行きもよかった気がしますけど。
…
脱線しましたが、少し水分多めにもったりと仕上げたかぼちゃカレーをトーストでディップして食べるのも新鮮でおいしかったですよ!
レシピよりかぼちゃ少なめでスパイシーかつトマトの酸味強めだったので、完熟バナナの甘みもよかった〜
レシピ引用しますね!
(引用元はすべて以下リンク先より)
かぼちゃのカレー: 本格インドカレーを作りまくりたいあなたへ。(※PC版でレシピ一覧が見れます)
◎用意するもの(4人分)
・かぼちゃ 3/4個
・玉ねぎ 1個
・生姜 2かけ
・ニンニク 2かけ
・トマト 1個
・ココナッツミルク 250ml
・水 150mlホールスパイス
・米 大3
・カレーリーフ 12枚
・クミンシード 大1
・マスタードシード 小1パウダースパイス
・ターメリック 小1/2
・チリパウダー 小1/2
スパイスの種類も多くなく、作りやすいですね。
カレーリーフは無しでもおいしいですが、それ以外は欠けると寂しいと思います。
特にココナッツミルクは必須です!
かぼちゃの量は少なくても、最後の塩味で調整すればいいので大丈夫です。カル子はかぼちゃだけ1/3〜1/2くらいでも他はレシピ通り作って、スパイシーめで食べちゃいます。
◎下準備
1.かぼちゃが柔らかくまで煮ます。無水鍋で15分ほど弱火で蒸しました。
2.米をフライパンにかけて炒ります
色が変わるまでです。きつねいろになったら、ホールスパイスを加えて弱火で1分程炒ります。
※焦げないように注意してください冷ましてミルに駆けます。
甘く煮えたかぼちゃをマッシュして、トマトと玉ねぎのペーストと合わせるレシピなので、かぼちゃを煮るのはとっても重要です!
レンジでチン、で済まさない方が絶対おいしい!面倒でも鍋でほっくり仕上げてください。
カル子はバーミキュラという鋳物ホーロー鍋で蒸しました。
※鋳物ホーロー鍋:鉄鍋にホーロー加工をした鍋。ストウブやル・クルーゼ、シャスールなどが有名。バーミキュラはMADE IN JAPAN、機密性が高いため無水調理(素材の水分だけで調理する)が可能。弱火でじっくりコトコトすると野菜が非常に甘くなるので驚きます。
もちろん、お手持ちの(できれば厚手の)鍋で皮まで柔らかく火を通せばOKです!
◎作り方
1.少量のサラダ油を引いて、みじん切りにしたにんにく、しょうが、玉ねぎを炒めます。
2.みじん切りにしたトマトを加えて水分をよく飛ばします。ペースト状になるまで炒めましょう。
3.パウダースパイスを加えて、弱火で1分程よく炒めます。
4.カボチャを加えて、軽く実を崩しながら混ぜます。
5.ココナッツミルクと水、下準備でミルにかけたスパイスを入れてよくかき混ぜます。
水の量を調整したら、塩で味を整えたら完成です!
お米を炒り始めると、半透明だったのが白くなり、 少しずつキツネ色になってきます。
このくらいになったら焦げる前にホールスパイスを投入、
マスタードシード(写真中央黒いぷちぷち)がパチパチ弾けるまで焦がさないよう加熱します。ちなみに、今回は蓋でガードしなくても、鍋の外に飛び出るほどは弾けないので安心安心。
それから、玉ねぎは少なめの油で炒めるので、火加減には要注意です。
中火〜強火でガンガンやると焦げやすいので始め中火、玉ねぎが透き通ってきたら強目の弱火くらいが失敗しにくい。
そんでもって、この調理で個人的にいちばんテンションが上がるのが、ココナッツミルクを入れるとき!
トマトと玉ねぎとかぼちゃで赤茶色だった鍋の中から、キレイなオレンジ色が現れて嬉しくなります。
ちなみにカル子はココナッツミルクパウダーを使用。
カルディなどで売っているココナッツミルク缶でもいいのですが、開封したら使い切りだというので保存のきくパウダーを常備してます。
ただ、パウダーはダマになりやすいのが悩みで…
今回は計量したパウダーに計量したぬるま湯を少しずつ入れてダマをつぶすようにペーストを作ってから、残りの水でのばしてみました。
メーカーにもよると思いますが、いきなり全量の水で混ぜようとするのは止めた方がよいかと。
ちょっと手間がかかるので、缶詰で買って、残りはスイーツやドリンクに使い切っちゃうのもありですね。
ココナッツミルクを入れたら完成です!
煮込まなくていいので、かぼちゃさえ蒸しておけば火入れの時間は短いです。
あ、そうそう、かぼちゃの皮は全部入れちゃってOKですよ。
初めて作るときは取った方がいいのか悩みましたが、印度カリー子さんのブログを見る限り取ってなさそうだし…と入れてみたら、全然問題ありませんでした。
だから、皮までほっくりするまで蒸してくださいね。
崩れ切らない皮と実がアクセントになってむしろ美味しいです。
んじゃまた〜\( ˆoˆ )/