こんにちは、カル子です!
みなさん桜新町駅の「砂の岬」ってカレー屋さんご存知ですか?
日本人のご夫婦が営んでる一軒家のカレー屋さんなんですけど、とーってもフォトジェニックな一皿が食べられんです!
インスタでもよく写真を見るので、つられて行ってきてみました。
日本人によるインドのカレーをミールス形式(お米にカレー数種、漬ものやスナックで構成される定食形式)でいただけるとのこと。
山登さんの三軒茶屋「シバカリーワラ」や、伊藤さんの押上「スパイスカフェ」の大ファンとしては、日本人による本気のインドカレー、しかもミールス!ということで、わくわくして行ってきました。
…
最寄りの田園都市線 桜新町駅からは少し歩きますが、道は難しくありません。
秋の陽光を浴びながらお散歩気分で少し歩くと、ツタに覆われた小さな一軒家が見つかります。
店内混んでいる様子なのでおそるおそる扉を開けてみると…
「ご予約はされていますか?」
なんということでしょう。
人気店のためランチタイムでも予約が普通のようです。知らなかった。
運が良かったのか空きがあり、すぐに席に通してもらえました。
ランチメニューはミールス(1,530円)一択。
ジャスミンライスにパパド、おかず3品は固定で、カレーは4種の中から2品選ぶとこができます。
おかずはポリヤル(炒め物)・チャナマサラ(ひよこ豆のカレー)・アチャール(漬物)とのこと。日替わり/週替わりとのことなので、何が出てくるか楽しみです。
カル子は「ベジタブルサンバル」に「トマトラッサム」でベジ(菜食)仕様のオーダー。どのカレーもおいしそうで、本気で悩みました。
肉のカレーも魅力的だったのですが、家でサンバルとラッサムを作ったばかりだったので、その記憶が新しいうちにお店の味で確かめておきたかったのです。
卓上の本や置物やグリーンや、お店の内装などをなんとなく見ていると、お待ちかねのカレーが運ばれてきます。
真ん中のお山が「ジャスミンライス」(タイ香り米)、
左下が「パパド」(豆のおせんべい)、
カトリに入ったカレーは上から時計順に「ベジタブルサンバル」「トマトラッサム」「きたあかりのポリヤル」「レッドキドニーの冷たいカレー」「ごぼうのアチャール」です。
おかず3品は、テーブルで詳しくメニュー名を説明してもらえます。
ポリヤルは確かじゃがいもを2種使っていたはずなのですが…次回は、メモ片手に行ってきますね。
なんて美しいのでしょう…
一品一品がおいしくて、完成されたレシピという印象を受けます。
塩気やスパイスが料理同士でケンカすることもありません。
あれもおいしい、これもおいしい、と食べていると、あっという間に完食してしまいました。一口ずつ大切に食べているはずなのに。
あぁ、もっと食べたい!あと1人前はペロリとおいしく食べられる…
なんて余韻に浸りながら店を出ると、店の外には2組待ってました。
やっぱり予約必須なのかもしれません。
サイドメニューには、素敵なドリンクやスイーツも充実していました。
カル子的にはピラミッドみたいな形のクルフィ(ミルキーなアイス)450円やローズラッシー650円が気になります♡
…でもミールス1,530円+デザート450円+ドリンクで2,000円超って、かなりご褒美ランチですね。
ちなみに、カレーやごはんのおかわりはなく量的に上品なので、お腹いっぱいに食べたいときは不向きかもです。
しかし、ミールスの日替わりおかず3品、とってもおいしかったので別パターンも食べたい…
再訪は決定です(*´꒳`*)
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以上、砂の岬でした。
内装も含め世界観をたのしみつつ、こだわりのミールスを腹8分目で食べたいときにオススメです!
空いているのかは分からないけど、カフェ利用も憧れます。
思い出したらまた食べたくなりました。
では今日はこの辺で。
んじゃまた( ˆoˆ )/