こんにちは、カル子です。
ニュースで見て目を疑いました。
ピンクのカレーが誕生したそうです。
苗場プリンスホテルで新潟県五泉市の「桜の細胞水」を使用したカレーを販売|株式会社プリンスホテルのプレスリリース より
あざやかなピンク色のカレーに、揚げたレンコンが乗ったライス。このカレーは、ビーツ(野菜)で色付けしているそうです。
よかった〜 野菜のピンク色だったんですね。
染物で桜色を植物そのものから出すのは難しいと聞いたことがあります。化学染料を使わず表現するには、花びらではなく、花が咲く前の幹からピンクの色を出すそうなんですね。花から色を抽出しても薄ーい色になってしまうそうで。
その流れで、桜の幹を煮出したカレーなのかと早とちりしましたが…
(シナモンだって木の幹だし、あり得なくはないと思ったのですが…)
ビーツで色付けしている他に、桜から抽出したエキスも入っているそうです。
GWまでの土日祝限定みたいなので、苗場スキー場に行かれる方はぜひチェックしてみて下さい。
「さくらカレー」が食べられる、苗場プリンスホテルのURLはこちら。
んじゃまた。( ˆoˆ )/