カル子のスパイスカレー手帖

初心者がスパイスからカレー作るブログ。ネットのレシピに挑戦し、写真多めで解説します。食べ歩きは東京・神奈川中心。

インド産カレーリーフと日本産カレーリーフを入手した!違いと保存法

こんにちは、カル子です。

 

先日、押上のSpice cafeさんのランチを食べに行ったついでにアンビカマサラショップに行ってきました。

 

え、このあいだオンラインショッピングしてたじゃんって?

いやいや、今回のお目当てはカレーリーフです!

 

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ばっちりありましたよ!カレーリーフ!!

しかもインド産(左)と日本産(右)の二種類が置いてありました。

生ものだからか、オンラインでは買えないんですよねぇ。あってよかった。ハッピー。帰り道ニヤニヤしてたので怪しいやつと思われたはずです。

 


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どちらも299円でしたが、明らかに量が違います。

インド産はモリモリ。でも傷んでる葉っぱも入っていて玉石混交。選別が必要そう。

日本産は立派できれいな枝が3本。選別はまったくせずに毎回使ってます。

 


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なんだか葉っぱの形も違いますね。

左のインド産は丸っこい形です。右側の日本産は葉先がとがっていてシュッとしてる。

 


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まずは処理しやすい日本産から。

葉が10枚くらいになるように枝を切り分けます。

(葉が落ちてしまっているのはおそらく一晩冷蔵庫の野菜室で保存してしまったから。温度が低いので落ちてしまったのでしょう。まだ生きていることに驚き!)

 


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分けたひと枝ごとラップにくるんでジップロックに入れ、冷凍保存すればオッケー!

使う分だけ出して、解凍なしでそのまま調理できます。

冷凍すると生より香りが落ちるので、レシピより多めに使うとよいみたい。

 


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さあ、日本産はあっという間に終わり、インド産にとりかかります。

(っていうかインド産から始めたんだけど、嫌になって日本産を先に片づけただけ。)

 


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だってインド産、きれいな状態の枝がそもそも少ないし、葉のサイズがまちまちだし。

 


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枯れてる葉っぱ(写真中央)や、なにか黒い斑点が出てる葉(写真左)があるんですもん。

 


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もしかしたら、そのまま食べれるのかもしれないけど。。

なんとなく選別してよけました。この選別(目視)がまためんどくさい。

 


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面倒な選別が終わった後も、くるっくるの葉っぱをたしなめ整えラップにくるむのも骨折りでして。

 


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ま、この作業は押し花作ってるみたいで、きれいに並んだ葉っぱにちょっと愛着が湧くんですけどね。

 


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なんとかすべてのカレーリーフの選別とラッピングが終了しました~

所要時間なんと60分!笑

ま、カレーリーフのある幸せな食卓(自己満)のためならよしとしましょう。

 

 

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ちなみに、枝から取れてしまったインド産の葉っぱは、ラップで押し花作るのめんどうだったのでまとめてそのままジップロックに入れていしまいました。

ラップせずに冷凍保存するのははじめてなので合ってるかドキドキ。使ってみたらまた報告しますね。

 

んじゃまた~( ˆoˆ )/