カル子のスパイスカレー手帖

初心者がスパイスからカレー作るブログ。ネットのレシピに挑戦し、写真多めで解説します。食べ歩きは東京・神奈川中心。

かっぱ橋道具祭りの戦利品と、新品アルミの鍋のお手入れ方法。

こんにちは、カル子です。

先日「第35回かっぱ橋道具祭り」に行ってきました。

 

東京メトロ田原町駅から徒歩5分、日曜の昼ということもあってすごい人でした!

f:id:carco:20181013164647j:image

そしてあちこちに河童たち。

 



f:id:carco:20181013164654j:image

商店街の看板もかっぱだらけでかわいい。

 

竹下通りか!って人ごみの中、店頭ワゴンセールに足を止め、気になったお店は中もウロウロし、お会計のために15分待ちの行列に並んだりして買ってきたのがコレ。



f:id:carco:20181013164600j:image

アルミの半寸胴鍋におたま。

普段作るのは多くても~4人前だけど、大きい鍋で大量につくるとおいしいという話をあちこちで耳にしていて、4人前以上を仕込める鍋に憧れていたのです。

容量が5.1Lもあるのでばっちりですね。

中尾アルミ製作所さんで、元値11,600円のところ3,480円(税抜)で買えました!

お得すぎる!

 

 

おたまは100均で買ったのが1つあるのですが、カレーを2種作ると盛り付けるときにいちいち洗うのがめんどうで、もう1つ欲しかったのです。

横口レードル70ccという名前らしい。一方がとがっていてカレーを丁寧に盛り付けられそう。

株式会社飯田さんで560円(税抜)でした。

 

 

 

それから困ってはないけど買っちゃったのがこれ。

f:id:carco:20181016222744j:image

風和里さんで一枚900円(税込)でした。

デザインにひとめぼれして即購入。かわいすぎてまだ使えてない。

 

うつわのお店が本当にたくさんあって、カレー皿はもちろん箸置きや豆皿やらティーセットやら素敵なものだらけでした!

行けるものなら、平日に再訪して食器たちを品定めして持ち帰りたい…!

 

 

帰りの電車でアルミ鍋について調べていたら、なんと、強い酸とアルカリに弱いことがわかりました!

どうしよう、鉄鍋でトマト料理すると表面が台無しになるっていうし、アルミ鍋も同じなのかも。だとしたら、毎回トマトを煮詰めるカレーなんて作れないじゃないか…!

 

ま、その辺は今後探っていきます。

 

とりあえず、アルミ鍋を使う前のお手入れをしました。

 

アルミは熱伝導がいいのでお湯がすぐ沸くし、軽いので扱いやすいそうですが、科学的に弱く変色を起こしやすいんだそうです。

 

なので変色を起こす前、購入段階でできるお手入れを実践してみました。


f:id:carco:20181013164542j:image

方法は簡単。水を張ってくず野菜をゆでるだけです。

ニンジンと大根の皮に、日が経って悪くしてしまったニンジンの葉っぱを投入。

 


f:id:carco:20181013164550j:image

沸騰するまで煮たらOKです。

火を止めて粗熱を取り、中身を捨て軽く洗ったら完了。

 

 

ひとつ要注意なのは、蓋や取っ手がめちゃくちゃ熱いこと!

土鍋なんて正直素手でも触れますが、その延長で触ろうものなら大変なことになるので気を付けてください。ミトン/布巾は必須です!

 

 

さ、これで何作ろうかなー

 

とりあえず、カレー作りにはトマトを使わない場面で使っていこうかな。

 

 

f:id:carco:20181013164555j:plain

蛇足ですが田原町への帰り道、たまたま通りかかった公園でザクロがなってました。

ザクロって秋に実をつけるんですね。

通っていた幼稚園にもザクロがあって、実が落ちてくるとみんなで食べていたのを思い出しました。

 

 

んじゃまたー\( ˆoˆ )/