カル子のスパイスカレー手帖

初心者がスパイスからカレー作るブログ。ネットのレシピに挑戦し、写真多めで解説します。食べ歩きは東京・神奈川中心。

ヒングが買える都内の店(オンラインショップ有)

こんにちは、カル子です。

 

先日、鉄腕DASH観てたら、おどろきましたよ。

ルーを使わずスパイスからカレーを作ろう!ってインド行ってるんですもん。いいなぁ。

 

番組に出てきた臭いスパイス「ヒング」も気になりましたね。

 

で、実際にそのにおいを確かめたくなった人がいるだろうということで、都内で「ヒング」を購入できる店をまとめてみます。

 

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ヒング:樹液を固めて粉末状にしたスパイス。何の樹液かは忘れたけど、とにかく臭い!思わず顔をしかめる異臭がする。でも、油で炒めるといい香りになり、味に深みを出してくれるという不思議なスパイス。

 

 

ちなみに、はじめてヒングを買った時の記事はこちら。

 

carco-spice-curry.hatenablog.com

 

 

 

 

じゃあ、行ってみましょー

 

新大久保:ザンナットハラルフード

(THE JANNAT HALAL FOOD)

 

JR新大久保駅徒歩7分くらい。

店先にインドのお米とかパパド(平たいおせんべいみたいなやつ)が並んでる小さめのお店。

入店した瞬間に異国の香りがします。

 

スパイスは小分けされてるのでお手頃価格でいろんな種類が購入できます。だいたい200円/1パックくらい。

ただ、商品ラベルとかは付いていないので、帰宅後どれがどのスパイスかわからなくなる危険性アリ。見分けがつかない場合はその場でメモするとか写真撮るとかすると安心。

 

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一度開封した小分けスパイスをジップロックで保管する図。

 

 

 

大抵いつも親切そうなお兄さんが「何か探してますか?」って声かけてくれるので、迷ったらお兄さんに頼ればおっけー。

 

 

上野:大津屋

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大津屋商店

JR上野駅御徒町駅から歩いてすぐ。

スパイス・ハーブ・各種豆類がずらっと揃ってます。ちゃんとラベルが付いているので、見た目でスパイス判別できなくても安心。別名も併記されてる親切ラベルに初心者は感涙しました。

(レシピによって別の名前で表記されてるの、初心者がつまづく原因ですよね!)

 

パッケージもジップロック式なので、使用時に入れ物を移し替える必要なし。

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ヒングはおなじみのプラケースをさらにパウチして陳列されてるので、開封前のにおい漏れもなし!うれしい!

 

ちなみにネットショップもあるので、遠方の方や重さのある買い物もらくちん。 

インド料理食材専門店 上野 アメ横 大津屋

 

個人的には、なんだかんだ一番使用頻度が高いです。

 

 

蔵前:アンビカマサラショップ

 

 

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蔵前駅から徒歩15分くらい。

 

大江戸線のアクセスが悪い人は、上野駅からも歩けます。ただ、20〜30分かかるから、時間に余裕があってお散歩気分のときに。

でも、おしゃれな文具屋さんや、行列ができるパン屋さん、メロンみたいな財布がディスプレイされてる革物屋さんなど、楽しいお店がいろいろあるので、お散歩するのも楽しかったですよ。

 

店内はスパイス・米・オイルなどなど、品揃え豊富な上に安い。

季節によってはフレッシュなマンゴーやカレーリーフが買えます!!

 

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アンビカも新大久保と同じく、入店したとたん異国の香りがします。

ヒングはプラケースのまま陳列されているので、売り場にニオイが漏れていて…(正直くさい)

 

それから、買い物するとレシピがもらえるの楽しいです!

どのレシピもらって帰ろっかなーって店内のファイル眺めるの、すごくワクワクします。

 

こちらもネットショップありなので便利。

インド食材 スパイス通販の専門店-アンビカオンラインショップ

 

 

 

 

とまぁカル子が行ったことのある、ヒングが買える店紹介でした。

 

 

TV番組をきっかけに、スパイス料理に興味を持つ人が増えたら嬉しいな〜 

あわよくばカレー仲間ができたらうれしいな、なんてね。

 

んじゃまた!( ˆoˆ )/